手書きARマーカーをポストイットのようにインタフェースをつくりたいところに張り付ける。 行為の中でインタフェースをつくることで行為の連続の中に融け込んだインタフェースが発生する。 例えば図書館の本に張り付ける。このときインタフェースの機能を掲示板へのリンクとする。 すると実際にまさにその本を手に取った人しか入れない会話が生まれる。 名前も年齢も知らないが、その本を手にしたという共通点だけで会話が発生する。
デモ動画
processingのopencvライブラリを用いてPCカメラから取得した物体の動きに合わせて揺れるパーティクルを制作。
指の動きの速さ、位置に着目し、動きに適した遷移を与えることで、iphone独特の気持ちよさの再現を試みた。 マウスと指のインタフェースとしての違いが浮き彫りになった。